日々気になったもの、おすすめなど…
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02/14
『フローズン・タイム』
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あのShean Ellis(ショーン=エリス)が手掛けた初の長編映画。
失恋によって不眠症になってしまった主人公ベンがある日周囲の時間をフリーズさせる能力を身に付ける。
彼は止めた時間の中で美しい女性たちをデッサンし、ある一人の女性に恋にをする。

ベン役のショーン・ビガースタッフはハリー・ポッターシリーズで有名ですね。
エミリア・フォックスは『戦場のピアニスト』に出てました。ジャレット・アイズの奥さん。テレビドラマ出演が多く、有名どころではBBC製作の『高慢と偏見』(『プライドと偏見』のほうじゃありません)にでてたそうです。
こんなちょっとSFチックな内容なのですが監督がショーン・エリスなだけあって自分の中では期待大。早く観なければ。
なんと次の作品はもう撮影を終えているそう。その名も『The Broken』。
江戸川乱歩の短編小説にインスパイアされたというだけにホラー要素が詰まってそうですね。
ショーン・エリスについてはいつかまとめたいと思ってます。
言行がいちいちかっこいいんですよこの人は。笑
失恋によって不眠症になってしまった主人公ベンがある日周囲の時間をフリーズさせる能力を身に付ける。
彼は止めた時間の中で美しい女性たちをデッサンし、ある一人の女性に恋にをする。
ベン役のショーン・ビガースタッフはハリー・ポッターシリーズで有名ですね。
エミリア・フォックスは『戦場のピアニスト』に出てました。ジャレット・アイズの奥さん。テレビドラマ出演が多く、有名どころではBBC製作の『高慢と偏見』(『プライドと偏見』のほうじゃありません)にでてたそうです。
こんなちょっとSFチックな内容なのですが監督がショーン・エリスなだけあって自分の中では期待大。早く観なければ。
なんと次の作品はもう撮影を終えているそう。その名も『The Broken』。
江戸川乱歩の短編小説にインスパイアされたというだけにホラー要素が詰まってそうですね。
ショーン・エリスについてはいつかまとめたいと思ってます。
言行がいちいちかっこいいんですよこの人は。笑
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あのジョナサン=グレイザー初の長編映画。
10年前に夫ショーンを亡くした未亡人アナ(二コール・キッドマン)と、彼の生まれ変わりを自称する10歳の少年ショーン(キャメロン・ブライト)のミステリアスな物語。
監督がジョナサン・グレイザーだけあってやはり映像にはこだわりを感じます。
『ウルトラ・ヴァイオレット』で一躍有名になった天才子役キャメロン・ブライトの醸しだす筆舌しがたい雰囲気。
そしてなんといっても二コール・キッドマンの美しさといったら…
何故あんなにもベリーショートが似合い、スーツ姿が似合うのか…
ちなみに劇中の入浴シーンはヴェネチア国際映画祭で大ブーイングだったそうです。

原題は『Birth』。観たら二コール・キッドマンに恋してしまう映画です。
記憶の棘@Amazon
10年前に夫ショーンを亡くした未亡人アナ(二コール・キッドマン)と、彼の生まれ変わりを自称する10歳の少年ショーン(キャメロン・ブライト)のミステリアスな物語。
監督がジョナサン・グレイザーだけあってやはり映像にはこだわりを感じます。
『ウルトラ・ヴァイオレット』で一躍有名になった天才子役キャメロン・ブライトの醸しだす筆舌しがたい雰囲気。
そしてなんといっても二コール・キッドマンの美しさといったら…
何故あんなにもベリーショートが似合い、スーツ姿が似合うのか…
ちなみに劇中の入浴シーンはヴェネチア国際映画祭で大ブーイングだったそうです。
原題は『Birth』。観たら二コール・キッドマンに恋してしまう映画です。
記憶の棘@Amazon
鬼才Simon Mcburney(サイモン=マクバーニー)率いるコンプリシテと世田谷パブリックシアター共同制作の舞台。
谷崎潤一郎の『春琴抄』が元ネタで、なんでも同文豪の『陰翳礼讃』に深い感銘を受けたのが舞台化に踏み切った理由だとか。

深津絵里主演で2008年02月21日(木)~2008年03月05日(水)公開の予定。
サイモン=マクバーニーといえば『エレファント・バニッシュ』(村上春樹の『象の消滅』が元)で有名ですが、この舞台も元ネタが元ネタだけにかなり面白いものになりそう。
しかも谷崎潤一郎、特にこの『春琴抄』には深い思い入れがあるだけにとても楽しみです。
春琴抄@Amazon
谷崎潤一郎の『春琴抄』が元ネタで、なんでも同文豪の『陰翳礼讃』に深い感銘を受けたのが舞台化に踏み切った理由だとか。
深津絵里主演で2008年02月21日(木)~2008年03月05日(水)公開の予定。
サイモン=マクバーニーといえば『エレファント・バニッシュ』(村上春樹の『象の消滅』が元)で有名ですが、この舞台も元ネタが元ネタだけにかなり面白いものになりそう。
しかも谷崎潤一郎、特にこの『春琴抄』には深い思い入れがあるだけにとても楽しみです。
