[ 03/10 『事件現場の悪魔』 ]

この写真は1993年4月19日、『ブランチダビディアン事件』の時に撮影されたものです。
煙の形が悪魔の顔に見えませんか？


ブランチダビディアン(BrunchDavidian)とは19世紀初頭から続く米の有名カルト教団の名前です。
事件時に教団を率いていたのはデビット=コレシュ。この人。



この事件でコレシュはFBIとの銃撃戦の末、80人の信者と共に自殺しました。

この事件をきっかけに米の世論(特に右翼･保守層)に波紋が広がり、連邦政府への不信感が高まって行くことになります。
そしてその不信感の集積がかの有名な『オクラホマボマー事件』へ、、、


みなさんはこの写真を見てどう思うでしょうか？
捏造、単なる偶然、はたまた本当に悪魔が。。。どうとるかは人それぞれですね。
自分は超自然的な力が働いたせいだと思っています。笑

まあこんな写真もあるよということで。
たまにはこんな写真を見て色々考えてみるのもおもしろいなぁと。笑